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子どものノロウイルスを予防するための正しい手洗いの方法 2015.02.02

■ノロウイルスとは?
ノロウイルスは体内に入って引き起こされる感染性胃腸炎のことで、通年で発生するウイルスですが、特に冬に発生しやすいです。感染性胃腸炎を引き起こすウイルスの種類はノロウイルスだけではなく、ロタウイルス、アデノウイルスといったウイルスも原因となります。中でもロタウイルスとアデノウイルスは乳幼児がかかりやすいウイルスなので要注意です。
ノロウイルスは人から人へ感染するため、ノロウイルスにかかっている人の嘔吐物などから感染する恐れがあります。また、食べ物からかかることも多く、生牡蠣、生の二枚貝などから感染する場合があるため、よく火を通っていない状態でこれらの食べ物を食する時は注意しましょう。

■ノロウイルスの症状は?
ノロウイルスに感染してもすぐ発症するわけではなく、1〜3日の潜伏期間を経て症状が現れます。ノロウイルスにかかると吐き気、嘔吐、下痢、腹痛といった症状が現れます。症状は1〜3日ほどで収まりますが、嘔吐物から感染するので、塩素系消毒剤で消毒するなどしてノロウイルスの感染を防ぎましょう。

■ノロウイルスの予防法は?
ノロウイルスを予防する一番の方法は、手洗いです。2〜3秒でささっと水だけで洗い流すのではなく、最低でも30秒はかけて石けんをよく泡立ててしっかりよく手を洗います。
手洗いは手の平が洗えていても、指の間や手の甲などは洗えていないことが多いので、手の平だけでなく指の間や手の甲も入念に洗うことが大事です。手首もしっかり洗った方がいいので、手の平、指の間(付け根まで)、手の甲、手首を洗うとなると30秒ぐらいかかります。さらに2度洗いすることで効果が倍増しますので、ノロウイルスが流行する冬は特に手洗いを入念に行いましょう。
子どもはノロウイルスと聞いてもピンときませんし、手洗いは面倒くさいですし冬は水が冷たいからどうしてもささっと済ませてしまいますので、大人が手本となって手洗いの大切さを教えてあげましょう。

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