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子どもの呼び名の注意点、「ちゃん付け」「あだ名」「呼び捨て」で感じ方が異なる 2015.03.09

■子どもの呼び名
今日は保育園では子どもの呼び名について考えていきたいと思います。
子どもの場合、親御さんがどう感じられるのかということにも配慮することが大事です。
「ちゃん付け」「あだ名」「呼び捨て」それぞれで子どもや親御さんが感じることについて考えてみましょう。

■ちゃん付け
大人は男の子でも女の子でも、子どもに対して「ちゃん付け」することが多いですよね。
子どもだから「ちゃん付け」は嫌がらないだろうというのは大人の固定概念で、男の子の場合は「ちゃん付け」を嫌がる場合があります。
子どもから「ちゃん付け」しないでとはなかなか言えないですので、男の子の場合は「◯◯ちゃんと呼んでいい?」など聞いて、嫌がった場合は他の呼び方にしてあげましょう。
呼んでいる側に悪気はないのですが、ついつい癖で「ちゃん付け」してしまうこともあると思いますので、「ちゃん付け」を嫌がる子どもには無意識で呼んでしまわないように注意しましょう。

■あだ名
周りの子どもが「あだ名」で呼んでいる場合、「あだ名」で呼ぶのは間違いではありませんが、先生だけが呼ぶオリジナルの「あだ名」を付けるのはあまりよろしくありません。
「あだ名」というのは難しいもので、呼んでいる方は気にしなくても、呼ばれる方はとても気にします。
本人が気に入っていない「あだ名」で呼ぶのはもちろんいけませんし、親御さんにとっては勝手にあだ名を付けないで欲しいという気持ちにもなります。

もうひとつ気にしなければいけないのは、子どもによって呼び方を変えているケースです。
呼び方を統一していないと、他の子は「あだ名」で呼ばれているのに、うちの子は「呼び捨て」されていると不平等だと親御さんは感じられます。
「あだ名」で呼ぶならみんな「あだ名」で呼ぶ、「呼び捨て」ならみんな「呼び捨て」で呼ぶというように統一した方が良いです。

■呼び捨て
子どもが先生から「呼び捨て」で呼ばれているのを聞くと、冷たく聞こえたり偉そうな印象を受けるというご意見もあります。
保育園が子どもの呼び名を「呼び捨て」で統一している場合は、親御さんに方針をご理解いただけるよう説明するのが一番です。
方針に沿っていても「呼び捨て」にしないで欲しいというご意見が多い場合は、「ちゃん付け」か「あだ名」を検討する必要があると思います。

同じ呼び捨てでも、例えば「あきこ」を「あき」と呼ぶなど省略するのは避けた方が良いでしょう。
「あき」の場合は特に問題ないように感じますが、「さくら」を「さく」と呼ぶなど、省略の仕方によっては本名と違う印象になってしまうことがあるので、「呼び捨て」で統一するなら省略せずに呼んであげましょう。

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