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主任保育士・園長向け!実践ノウハウ

子どもの創造力スイッチ! 2017.03.19

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2018年にスタートする保育指針の概要が発表され、21世紀にむけた保育、教育を考え始めている方も多いことと思います。
NPO法人 CANVAS代表の石戸奈々子さんのかかれた「子どもの創造力スイッチ!」には21世紀の新しい学びのヒントがつまっています。

「21世紀は正解があることのほうが少ない。その時代に必要な力は、情報編集力。つまり、知識や技術、経験を編集し、自分そして周りのみんなを納得させる納得解を導き出す力が大事。」

おもちゃでたとえると、21世紀に必要な情報編集力はレゴを組み立てる力。今まで必要だった力はパズルを完成させる力。

すごくわかりやすい例え。納得です。

そのために大事な視点が10個。
「考え方を学ぶ 楽しく学ぶ 本物と触れる 協働する 教えあい学びあう 創造する 発表する プロセスを楽しむ 答えはない 社会とつながる」

「そもそも遊びと学びは一体のもの。
大人がすることは場とツールを提供するだけ。そうすれば子どもたちは自然と学ぶ。」

その例として、チルドレンズ・ミュージアムが写真たっぷりで紹介されています。

チルドレンズ・ミュージアムって知らなかったけれど、アメリカには300か所以上も存在する、触って体験する参加・体験型(ハンズオン)の子ども向けミュージアムだそうです。
このミュージアムたちの写真とレポートを読むだけでも「行ってみたい」とわくわくします。

子どもの創造力スイッチを押したくなる、
21世紀の保育を考える大人の創造力のスイッチも入れてそうな1冊です。

「子どもの創造力スイッチ! 遊びと学びのひみつ基地 CANVASの実践」
石戸 奈々子著 フィルムアート社

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