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大阪市「たんぽぽの国」保育事故に学ぶ 2017.07.30

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平成28年4月4日、大阪市認可外保育施設「たんぽぽの園」で、1歳の男の子が死亡しました。
預けられた初日の、睡眠中の事故でした。

大阪市で、子ども・子育て支援会議教育・保育施設等事故検証部会を設置し、調査検証の結果、今月保育事故調査報告書が公表されました。
その中で、再発防止策のため
「一時救命処置の対応力の構築」「実効性のある睡眠時観察」等5項目が提言されています。

14:40頃就寝 仰向け、そのうち横向き
15:15頃 うつぶせ寝で顔は横を向いている
15:25頃 うつぶせ寝を仰向けにしようと抱き上げたところ、唇にチアノーゼが出ていて反応がなかったため、人工呼吸を開始。3回くらい嘔吐。
15:49 119番通報。消防局による電話の指示で、保育士が心臓マッサージを行う。
15:58 救急隊到着。心肺停止状態。
16:50頃 蘇生行為が中止された。

幼い尊い命が失われたこの事故を振り返りながら、自園で同様のことが起こったら・・・
睡眠時の観察は十分に行われているか、一時救命処置の対応はできるか。
ふりかえることが、たくさん出てきます。

報告書が公開されています。
ぜひご覧になってください。

http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/cmsfiles/contents/0000364/364024/houkokusyo.pdf

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