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子どもの肥満のリスクと原因、肥満を防ぐためにできること 2015.03.18

■子どもの肥満のリスク
子どもの肥満は、生活習慣病になるリスクがあります。
大人だけでなく、子どものメタボリック・シンドロームが問題となっており、内臓脂肪が溜まると糖尿病、脂質異常症、高血圧、動脈硬化症といった生活習慣病を引き起こしてしまいます。

さらに、子どもの肥満は大人の肥満にもつながるため、将来の肥満の要因にもなってしまいます。
子ども時代の肥満は、肥満の習慣をつくってしまうことになるので要注意です。

また、肥満は運動能力の発達にも影響してくるので、肥満は子どもの成長にも大きく関係しています。
肥満であることで自己評価が低くなってしまう傾向もあるので、精神的な影響もあります。

■子どもの肥満の原因
子ども肥満は、食生活と生活リズムの乱れが原因となっていることが多いです。
3歳から6歳の時期に脂肪細胞が増加するため、食生活に偏りがあると内臓脂肪が溜まって肥満につながります。

大人もそうですが、偏食や過食によって食生活が乱れると、太りやすくなってしまいます。
大人の場合は自分でコントロールできますが、子どもの場合は大人がしっかり食生活を考えてあげなければなりません。

■肥満を防ぐために注意すること
子どもはマヨネーズが大好きですよね。
適量なら大丈夫ですが、マヨネーズなど塩分と脂肪分が高い食べ物は、食べ過ぎないように注意しましょう。

子どもはファストフードも大好きです。
ファストフードの食べ過ぎは肥満の原因となるばかりでなく、学力低下につながることも懸念されています。
米オハイオ大学が行った調査によると、日常的にファストフードを食べている学生の方がファストフードを食べない学生よりも平均点が低かったそうです。

■食べ物をよく噛むことの大切さ
よく噛むことは肥満防止に効果的です。
しっかり咀嚼するほど満腹感が得られますので、大食を防止できます。
咀嚼は消化を助けるので消化器官の負担を減らす効果や、唾液の分泌によってむし歯や歯周病予防になります。
また、咀嚼はあごの骨や顔の筋肉を鍛えることになるので、あごが丈夫になり、咀嚼が少ないと歯並びが悪くなる原因となります。

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